事務所ブログ

2014.12.31更新

ご無沙汰しております!
今年も残すところあと少しですね~ヽ(´ー`)ノ

「送る月日に関守なし」
一日一日、緊張感をもって過ごしているつもりですが、
本当に早く感じます…。
 

今年も色々ありました。

仕事でありえない失敗をして、過去最大に凹んだこと。
諦めかけていた数年掛かりの仕事が無事終わり、
ご依頼者さんと一緒に歓喜し、
夜中にひとり、事務所で絶叫したこと。

色々ありながらも、なんとか無事に過ごすことができました。
まずは、過ぎ去った日々に感謝、感謝です。
本当にありがとう。

そして、これから迎える新しい日々、
ボクは心待ちにしておりました。

形になりそうでならなかったこと、
あと一歩の踏んばりが足りず結果が出なかったこと、
いくつもあります。

でも、今までは、形さえ見えなかった。
二歩も三歩も足りてなかった。

うん。
少しずつ近づいている実感がアリます。

待ちに待った新年、すぐそこにいます!
楽しみでなりません(^^♪


みなさんの今年一年はいかがでしたか??
充実した一年でしたか??
素敵な一年を過ごされましたか??


「光陰矢の如し」
確かに時間は矢のように過ぎていきます。
でも、新しい時間もすぐに来てくれます。

それを、新たな気持ちで迎えられるか。
新たな気持ちで頑張れるか…。

来年一年、楽しく勝負してみようと思います!!


みなさんの新しい一年が、
素敵な一年となりますように~(^○^)/



♪~ザ・クロマニヨンズ【炎】~♪
youtu.be/E-tcy_tmAX0




投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2014.01.27更新

 


【いざというときに困らない相続と遺言の基礎知識】


私ごとで恐縮ですが、来る2月20日(木)、
とある講演会で講師を務めることになりました。

http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/003/003930.html

 この講演会は、板橋区の消費者センター主催のもので、
『区民のくらしに役立つ講座』をテーマに、
定期的に開催しているそうなのですが、
「今回は、”相続”に関する講座を!」ということで、
その講師の依頼が、東京司法書士会の板橋支部を通じてありました。

「具体的な内容は、すべてお任せしますので、
最近、特に関心が高い“相続”や“遺言書”について、
事例を挙げて色々とお話し頂ければ」とのこと。

「是非!」と言って頂ければ、
頑張るしかありません(笑)


で、先日の1月20日(月)、
この講演会の受講の受付が、朝9時から開始だったのですが…。
なんとですね…(^_^;)

「9時から電話が鳴りっぱなしで、
ほんの1時間で定員の40名が埋まってしまいました!」
と驚きのご報告がっ(゜o゜)

嬉しいような、困ってしまうような…。
だって、満員の会場の壇上に立つなんて、
想像するだけで緊張しますもん…(^_^;)


ちなみに、この講演会の日「2月20日」は、
いくつかの提案日の中から、こちらで指定させて頂きました。

さて、何の日でしょう?

はい。
実は、なんとですね!?
あの「長嶋茂雄、アントニオ猪木、志村けん」の誕生日なのです!!

この御三方、それぞれ、昭和11年、18年、25年の、
まさに「2月20日」に、お生まれになったというのです!!

「元気ですかっー!!」
いや、スゴくないですかっー!?
この顔ぶれっヽ(^。^)ノ

ボクは、このことを知った時から、
この日には、何かあるのではないか?と、
見えない力が働いているのでは!?と、
いまだに思い込んでいるのです(笑)

ちなみに、ちなみに、
THE BLUE HEARTSの真島昌利(マーシー)と、
ニルヴァーナのカート・コバーンもこの日が誕生日なのですが…。
すみません。
キリがありませんね…(^^♪


それでは、
いざというときに困らないためにも(^_^;)、
事前準備をしっかり整えて、当日に臨もうと思います。

この度の講演会は、申込み順ということでしたので、
申込みが間に合わなかった方もいらっしゃったかと思いますが、
是非是非、また別の機会でお会いできれば幸いです。

良き講演会、実りあるセミナーになりますよう、
当日は、お越し頂いた40名(+1人←ボク)の、
全員で頑張るつもりですので、参加者の皆さま、
ご協力の程よろしくお願い致します(^^)v


みんなで、がんばろう!!
いたばしー!



投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2013.12.30更新

 

ご無沙汰しております(^.^)

皆さん、お元気ですか??

今年もとうとう最後の日を迎え、
残すところ、あと数十分となりました…。  

東京の大晦日は、天気も良くとても暖かい一日でした。
ありがたや、ありがたや。

今年も色々ありました~。
良い事も~(^O^)/、良くない事も…(^_^;)
皆さんも色々ありましたよね。


ボクは、今年の年越しも、事務所で過ごすことにしました。
さっき、一旦家に帰って、今年最後のお風呂に入ってきました。
いつもより、少しだけ長めに入りました(笑)


今、事務所の中はとても静かです。
事務所の外も、ともて静かです。

時計の針は気になるものの、
まるで、少しだけゆったり時間が流れてるように感じます。
ボクの心も、いつもより、少しだけ穏やかな気がします。

あとは、“どん兵衛”を食べて、年を越すだけ!
気持ちの余裕でしょうか?
それとも、今さら、これ以上は欲張れない…。
という、諦めからでしょうか(苦笑)

去年のブログにも書きましたが、
なぜ、いつもこんな時間が過ごせないんでしょうかね?
なんで、いつも追い立てられて、セカセカしてるんでしょうかね??

んんん…。


ふ~
まっ、いっか(笑)


明日は、ラジオ体操に行って、
朝一番に映画館で映画を観る予定です。
そう、ここ数年の“おやくそくコース”です。

そして、
また一年頑張らんといけんですね!

頑張り方は色々ありますけど、
頑張れる時も、頑張れない時も、やっぱりありますけど、
やっぱり、頑張らんと、もったいないですもんね。

自分が好きな自分でいたいですもんね(^.^)


来年が楽しみです。
うん、きっと良い一年になります。



最後に、
ボクと関わって頂いた、ありがたい皆さま。
お付き合い頂いたありがたい皆さま。
今年一年、色々とお世話になりました。
改めまして、本当にありがとうございました。

そして、来年一年もよろしくお願いします!


楽しい一年になりますよう、
お互い、頑張りましょーう!!

ニッコニコーっ☺


あれっ、こんな時間!?
どん兵衛、間に合うかな??

ではでは、お先に頂きま~す(笑)

投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2013.09.16更新

この前の土曜日、

ボクは、太田さんの家に遊びに行ってきました。

今年の5月に一緒に高尾山へ行ったきり、
約4か月振りでした。


実は、約2月前の日曜日、
ボクは、太田さんの家へ遊びに行く約束をしていました。

しかし、当日の朝7時過ぎ、
太田さんの息子さんからメールが来ました。  
「ごめんさない。
母親が体調が良くないそうなので、病院へ連れて行きます。
今日、遊びに来てもらう予定だったそうですが、
延期してもらっていいですか?」
と…。

「もちろん…」と返信したところ、
お昼過ぎに、またメールをもらいました。

「めまいがひどいということで病院に行ってきました。
今は落ち着いています。
楽しみにしていたので、時間がありましたら、またお願いします。」

これまでの太田さんとの長い付き合いの中で、
初めてのことでした…。


次の日、太田さんに電話をしてみました。

「おにいちゃん、昨日は急に悪かったね…。
せっかく時間を作ってくれたのにごめんねぇ。
でも、もう元気になったからね。
また遊びに来てくれる?」

「もちろん(笑)」

ただ、太田さんの電話の声は、
あまり元気そうではありませんでした。


それからしばらくして、
ボクは、太田さんに電話をしました。

「太田さん、この前は、大変だったね。
でも、元気になって良かったよ~!!
この前行けなかったから、また遊びに行こうと思うんだけど、
来週の土日とかは大丈夫?」

「うん。大丈夫だけど、来週だとちょっとあれだから、
もうちょっと先にしてもらっていい?
9月14日の土曜日はこのあたりの町内会のお祭りだから、
そのときに来て、一緒に見に行こうか」

初めてでした。
太田さんが予定を先延ばしにしたこと…。


いつもなら、
「今週も来て、来週も来ればいいじゃない!」とか、
「来週になったら、私は生きとるか分からんよ~」とか、
言ってるはずなのに。

体調が思わしくないんだなぁ…
と思いました。




久々に会った太田さんは元気そうでした。

開口一番、いつものように、少しイジワルっぽく、
「おにいちゃん、今日のこと、よく覚えてたなぁ~。
すっかり忘れてるかと思ってたわ~(笑)」

ただ、驚いたことに…、
太田さんは、家の中でも杖をついていました。

「あっ、これ?室内用の杖なの」って…。


これまでも、高尾山に行くときには、杖を持って行ってました。
「本当は杖なんかなくても平気なんだけどね」
「なんか、年寄りみたいで恥ずかしいわぁ」
「でも、息子に怒られるの。
コケて怪我でもしたら、面倒をみるのが大変なんだぞ!って(笑)」

「私は足腰だけは強いのよ。これも、高尾山のお陰だよ」
出会った頃から、ずっと、そう自慢してたのに。


テーブルの上には、
お昼ご飯が用意してありました。
いつものように、テイクアウトのお寿司です。

一緒に食べながら、色々な話をしました。

近くのドラッグストアが配達をしてくれて助かること。

買い物に行けないときは、
お惣菜屋さんから出前を取ることにしたこと。
美味しくないときは、自分で味付けをし直すこと。

あの日、めまいがして、病院へ行ったときのこと。

夜中じゅう、めまいがしながら、

朝まで誰にも連絡することができなかったこと。
夜中じゅう、怖かったけど、
朝、息子が飛んで来てくれて嬉しかったこと。



その中で、太田さんはこんなことを言ってました。

「長く生きることは大変なことだよ」って。

「長生きなんて何の自慢にもならない。

人に迷惑掛けながら生きたって、それは不幸なことだよ」って。

「この前は、掛布団と敷布団、全部で5つも布団を捨てたのよ。
役所へ電話したら、1500円分のシールを買うんだってね?簡単なことだよ」

「まだまだ捨てるものがたくさんある。着ない服もどんどん捨てるの。
そんなに服ばかりあっても、どこへ着て行くのよ」

「片づけてから死なんと、悪いから…」


「私も、あと2年…」



その後、昼寝をしました。
いつからか、食後は一緒にお昼寝をするのが習慣になりました。


夕方、太田さんは、薬を一錠飲みました。
めまいの薬だって言ってました。

ひょっとすると、ボクといる間に、
ちょっとめまいがしたのかも知れません。

ただ、その薬を飲んで、太田さんは気分が悪くなったらしく、
「おにいちゃん、悪いけど、ちょっと横になってもいい?
せっかく来てくれてるのに悪いなぁ~」
そう言いながら、30分くらい横になっていました。

その間、分からないながら、その薬をネットで調べたところ、
確かに、めまいの薬で、「耳鼻の血流を増やすことによって、
回転性のめまいを和らげる」というものでした。

そして、そこには、「副作用として、嘔吐、気分が悪くなることも…」
と書いてあったので、起きてきた太田さんにそのことを伝えてみました。

そうしたら、安心したようで、
「なんだ、やっぱり薬のせいだったんだね…。
それなら、もう大丈夫。気分も良くなったから。」

「じゃ、この薬は、何の薬か分かる?」
と、たくさんの薬をテーブルの上に…。

「え~っ、太田さん、
それは、病院の先生に聞かんとダメよ」

「私なんかがそんなことを聞いたら、
お医者さんが気を悪くするわ」

「そんなことないって!」

そこには、「めまいの薬」
「血圧を下げる薬」「血栓を防ぐ薬」
「血液中のコレステロールを減らす薬」がありました。

「おにいちゃん、飲んでも大丈夫そう??」

「えっ…?」


結局、その日のお祭りには、
出掛けることができませんでした。



帰りがけ、太田さんに聞いてみました。
ちょっと悩んだけど、やっぱり聞いてみました。

「太田さん!今度の高尾山はいつ行くかね??
暑がりの太田さんは、涼しくなってからがいいよね~(笑)」

「んん…、

最後にもう一回、行けるといいけどなぁ」


最後に?
そんな心細そうな太田さんは初めてでした…。




太田さんは、今、88歳です。

太田さんは、これまでも決して歳のことを口にしませんでした。

おにいちゃんが聞いたら、お化けだと思ってビックリするわ」と、
絶対に教えてくれませんでした。

数年前、息子さんから聞いて驚きました。
ボクは、もう10歳くらいは若いと思っていましたから。

だから、太田さんのいう「あと2年」というのは、
そう、そういうことなんです。


太田さんは、ずっとひとりだったんだと思います。
若くしてご主人を亡くされ、女手ひとつで息子さんを育てられ、
そのひとり息子さんがご結婚されたことで、
「結婚したら他人」
「息子には息子の生活がある」
「息子にも余計な心配は掛けられない」
「誰にも迷惑を掛けずに生きていく」
「これからは、ひとりで生きていくんだ」って。
すごく心細かっただろうなって思う。

「おにいちゃん、
よく、“死ぬのが怖い”とかって言うでしょう?
でもね、私なんかこの歳になると、死ぬことなんか全然怖くないのよ。
知らない間に、サバっと死ねたらそれは幸せなこと。
そんなことよりも、動けなくなって誰かのお世話になったりしたら、
そんな惨めなことはないのよ。
私は、そのことの方がよっぽど怖い」


今回も、ボクは、太田さんからこう言ってもらいました。

おにいちゃん
おにいちゃんはどうしてそんなにいい子なの?
忙しいのに、こんなババアのところに遊びに来てくれて。
高尾山にももう何回も一緒に行ってくれて。
私はね、
おにいちゃんのことを神様からの贈り物だと思ってるの。
だから、私は、
おにいちゃんのお母さんに、ありがとうって言いたい。
こんないい子を育ててくれてありがとうって。
私みたいおばあさんに会わせてくれてありがとうって。
おにいちゃんのお母さんは、とても寂しいと思うよ。
こんないい息子と離れ離れで。
おにいちゃんは、大切に育てられたんだなぁ
じゃないと、こんないい子にはならんよ。
おにいちゃんみたいないい子はこの世の中にはおらん。
私は、人生の終わりに、おにいちゃんみたいないい人に出会えて、
世界一の幸せ者だと思ってる。
感謝せんと罰があたる。
この写真、お母さんに送ってあげて、
こんなババアが、大切な息子
のお世話になって悪いなぁって伝えて欲しい」


太田さん、あなたは凄い。
あなたみたいな人こそいない。
あなたに出会えたボクこそが幸せ者。
だから、ありがとうはボクの方。

ありがとう。
ありがとう。
本当に感謝しています。

だからお願い、
ずっと元気でいて欲しいです。

神様、
お願いします。




投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2013.07.07更新

 1年、365日!!

最近では、至るところで、
「はぁ~、もう一年の半分が過ぎちゃったなぁ~
月日が経つのは、本当に早いなぁ~」
なんて声を聞きますが…(^_^;)  

ただ、この司法書士なんて仕事をしておりますと、
やはり、毎年この時期に行われる試験が終わらない限り、
なんだか区切りがつきません。

そう、7月の第一日曜日の7月7日、
ド晴天で迎えた七夕の本日は、
一年に一回の司法書士試験の日なのです。


午前中が、9時30分から11時30分の2時間
午後からは、1時から4時の3時間の計5時間…。

受験生のみなさん、
暑い中、本当にご苦労様です…(^^)v


ボクの知り合いもたくさん受験しています。
友達も、昔の同僚も、ご依頼者さんも、
アメブロを通してやり取りをさせて頂いている方も、
そして…、うちの事務所のスタッフくん。

特にスタッフくんとは、
多くの時間を一緒に過ごしていますので、
やはり、とてもとても気になります(^-^)

ボクも、昨日の夕方から、急に緊張し出しちゃって、
なんだか、こう、も~、ん~、って、変な感じでした…(^_^;)


日頃、彼とは試験の話しは一切しません。
ボクも、敢えて、聞きはしませんし、
彼自身も、試験のことは口に出しません。

今から約3カ月前、
「今年の試験の対策はどうする?」
と、試験までの勤務時間を調整する時に話してからというもの、
それ以降、試験のことは、お互いに一切口にしませんでした。

なので、頑張っていたことは、信じて疑いませんが、
勉強が順調だったのか、どうかは分かりません。


この前の木曜日のお昼、
「なんだったら、明日、休みますか?」って聞いてみました。

そしたら、
「いや~、大丈夫ですよ。」って。

結局、半ば無理やり?休んでもらいましたけど、
彼は、そういう男なんです(笑)


ボクは、昨年も、その前の年も、
この日には、事務所でブログを書いています。

そこでは、続けて、
「試験に合格したからといって、
バラ色の人生は待ってはいないと思います。」
と書きました。
(って、今年も書いちゃいましたけど…)

でも、それは、やっぱり事実です。


その中で、彼が、ボクと一緒に仕事をしながら、
「どうしても司法書士になりたい!」って思う要素ってあるんだろうか??

「こいつみたいになりたい!」とか、
「こいつの下でなんかやってられない!」とか、
なんか、彼にとっての強いモチベーションになるものなんてあるんだろうか??


昨日の夕方、彼にメールを送りました。

そしたら、
「諦めずに頑張ります!」とメールをくれました。

そう、諦めない。
最後まで、絶対に諦めない。
せっかっく、一生懸命頑張ってきたんだから。



さてさて、今年も4時になりましたね。
長丁場の試験が、ようやく終わりました。

最後まで、諦めないで頑張れたかな??


いやぁ~、
といあえず、今日は朝から1日中、本当にお疲れ様でした!!

酒を飲むのも良し!
自己採点するのも良し!!
一人でしんみりするのも良し!!
すべてを忘れるのも良し!!

息をたくさん吸って、たくさんハイて、
開放感を存分に感じながら、ゆっくり休んで下さい。

そして、
明日から、またよろしくね(^。^)ノ


本当に本当にお疲れさま。

投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2013.06.11更新



先週末、財布の中身を整理していたら、

ちょうど1ヶ月前に太田さんと一緒に行った、
高尾山のケーブルカーのチケットが出てきました。
 
ボクにとって捨てられないもののひとつ。
柄にもないのですが、まぁ、お守りみたいなもんです。

高尾山、登るには3つの方法があるのですが、

ひとつ目は、もちろん「歩き!」

噂では、1~2時間ちょっとあれば、頂上に着いちゃうそうです。
 
噂では…。というのも、
ボクは、今まで、何度も何度も高尾山に行ってますが、
歩いて登ったことは一度もありません。
歩きではなく、いつも「リフト」か「ケーブルカー」
 
そう、ふたつ目の方法は、その「リフト」です。
そして、これは、ボクのお勧めでもあります!
 
ふたり乗りのリフトで、約15分くらいの空中散歩。
特に天気が良い日なんて、本当に気持ちがいいんです。
見渡す限り、緑でいっぱいですからね!!
 
太田さんとも、以前(5、6年前)までは、
リフトに乗って登っていました。
 
ただ、今では、杖が手放せなくなった太田さんにとって、
リフトへの乗り降りは、かなり恐いことのようで…、
最近では、みっつ目の方法「ケーブルカー」になりました。
 
確か、高尾山のケーブルカーは、
その傾斜角度が日本一だったと思います。
 
さすがの日本一!?これが、かなりの急こう配でして、
登りでは進行方向に、下りでは、後ろ向きに座っていないと、
座席から、前のめりに滑り落ちそうになります。
 
なので、太田さんはいつも無理はしません。
もし、混んでいて、席に座れなさそうなときは、
一本あとのケーブルカーまで待ちます。 
そう、安全第一なのです。
  
ただ、「リフト」にしても、「ケーブルカー」にしても、
頂上までは運んではくれません。
 
そもそも、太田さんにとっての高尾山に行く目的は、
頂上ではありません。
 
頂上までの道のりの途中にある、
「薬王院」というお寺で、お参りをすることなのです。
  
ケーブルカーを降りて、約1時間、多少の上り坂ではあるものの、
舗装された山道をゆっくりゆっくり歩くと、その薬王院に辿り着きます。
 
そこで、1本1,000円のロウソクの箱に、“願い事”を書いて、
お供えをすること、それが目的です。
 
 
太田さんは、決まって、自分の分と、
ひとり息子さんのご家族の分と、2本お供えします。
 
自分の分には、「身体健全」、
息子さん家族の分には、「家内安全」と書いて。
 
こういうのがあまり得意ではないボクも、一応はお供えをします。
司法書士の受験をしていたころは、
「合格祈願」なんてことも書いたこともありましたが、
今では、「身体健全」。他に望むものはありません。
はい。お陰さまで元気にさせてもらっています(^^)v
 
 
その後、ケーブルカーの往復切符を使って下山してくると、
ちょうどお昼時なので、高尾山のふもとで、名物の“そば”を食べます。
名物だけあって、高尾山の“そば”は、とっても美味しいです(^^)/
 
ただ、太田さんはと言うと、“うどん”なのです…。
以前、“そば”を食べて体調が悪くなったことがあるそうで、
心配性の太田さんは、必ず、うどん…。
 
「こんなところまで来て体調を悪くして、
お兄ちゃんに迷惑でも掛けたら、私は生きて帰れんわ~(笑)」
 
そんな太田さんは、いつも、“てんぷら・うどん”を頼みます。
なのですが、その“てんぷら”の殆どは、ボクが食べることになります。
しかも、“うどん”の半分も、結局は、ボクの器へ…(^_^;)
 
特に大食いではないボクですが、ありがたく頂きます。
高尾山の帰りは、いつもおなかがいっぱい。
とても幸せなことです(^^)v
 
 
思い返せば、牛乳配達のアルバイトで、
配達先のおばあちゃんと知り合って、もうかれこれ約12、3年…。
太田さんは、いつもボクに良くしてくれました。
 
「よく高尾山に行くのよ!」という話を聞き、
なにげなく「ボクも行ってみたいなぁ」と言ってから、
もう、20回近くは一緒に行ったと思います。
太田さんが元気な頃は、1年に3回行った年もありました。
  
ある時、太田さんと約束していた高尾山に、
突然、ボクが行けなくなったことがありました。
 
でも、そんなときでさえ、太田さんは、
「お兄ちゃんが行けなくなったのに、ひとりで行ってごめんねぇ。
お兄ちゃんも、高尾山に行きたかったでしょう。
でも、お兄ちゃんの分のおロウソクも、ちゃんとお供えしておいたからね。
だから、大丈夫だよ。」
って、高尾山から帰って来てすぐに、謝りの電話をくれた…。
謝らんといけんのはボクの方なのに…。
  
今回の高尾山、
晴れ女&晴れ男のコンビには珍しく、天候には恵まれませんでした。
それでも、「ケーブルカー」&「おロウソク」&「てんぷら・うどん/そば」、
無事に終えることが出来ました。
 
久々の高尾山に、太田さんはとっても喜んでいました。
ボクも、心から安心しました。
 
 
ただ…、今回の高尾山、
今まででよりも、極端に時間が掛かりました。
 
今まで、平気で歩いていた道のりでさえ、
「ちょっと疲れたなぁ…」と言っては、休憩を挟む太田さんに、
ボクは、ショックで…。
 
「もうちょっとだけ歩いたら、ベンチがあるよ?」
 
「ん~、でも、ここでちょっと休むわ
私も、いよいよ老いぼれだわ~(笑)」
と、いきなり座り込む太田さん。
 
「なに言うとるん(笑)
今日は天気が悪いから、勝手が違うだけだよ」
  
下山後、いつものうどんを食べながら、
「今日は、お兄ちゃん、ありがとね!
今年も来れたなぁ。私もまだまだ元気だわ~(笑)
次は、秋に来れるかねぇ~」と、
嬉しそうに、ただ、どことなく不安そうに話す太田さん。
 
「そうだよ!まだまだ元気だよぉ~!!
秋??そうね~夏だと暑くて大変なんで、
ちょっとだけ涼しくなってからがいいよね!
よし、次は、秋に来よ~う!!
それまで、太田さん、ガンバって鍛えとかんとねっ!」
 
「でも、私、それまで、生きとるかなぁ~(笑)」
 
「はぁ~!?」
 
 
前回のケーブルカーのチケットは、2012年4月22日、
今回が、ちょうど約1年振りの高尾山でした。
 
前回の高尾山、
実は、その時にも、同じようにうどんを食べながら、
「次は、秋に来ようね」って約束をしました。
 
ただ、太田さんの体調のこともあり、
残念ながら、その約束は果たせませんでした。
 
で、約1年振りの今回の高尾山、
今までになくキツイ思いをしたのは、
太田さん本人が、一番気付いているはずです。
 
ここ何回かは、高尾山から帰って来て、
しばらくすると、体調を崩すこともありました…。
 
  
うん。
でもね。
正直、ボク自身は、
高尾山なんて、どうでもいいんです…。
 
確かに、高尾山は、とてもきれいな山です。
 
でも、リフトも、ケーブルカーも、美味しいそばもどうでもいいし、
ロウソクや願い事だって、どうでもいい。
 
 
ただ、ただただ、
これからも太田さんが高尾山に行ければいいなぁって思います。
 
これからも、
「今年も、高尾山にお参りできたから、私もまだまだ大丈夫だわ~」
「今年も、おロウソクのお供えができたわ~」
って、安心する太田さんの顔が見れればいいなぁって思います。
 
毎回毎回、決まった場所でおにぎりを食べ、
毎回毎回、お清めの水を一口だけ含んでは、
「これを飲むと3年長生きができるからね~」
って、言い続けて欲しいいなぁって思うんです。
 
もちろん、その時は、ボクも一緒で、
「お兄ちゃんもお参りできて良かったね~」って、
太田さんが喜んでくれれば、それだけでいいなぁって。
 
そして、これからも、「次は~」って、
大切な、“次の約束”が出来ればいいなぁって。
  
  
秋かぁ。
秋の次は、春だね




投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2013.04.09更新



前回のブログで画像をUPした、最寄りの駅前の桜ですが、

さすがに、先週末の強い雨と強い風で、
その殆どが散ってしまいました…。

電車の乗るたび、この満開の桜の花の下を通りながら、

どことなく贅沢な気持ちを感じていたボクとしては、
やっぱり、残念で、やっぱり、寂しい気も…。

ただ、ここ中板橋駅前には、これまでの間、
満開の花を咲かせていた
薄いピンクの桜の木を引き受けるべく、
そのすぐ隣に、少しだけ濃いピンクの桜の木がいましてね…。

で、今まさに!!
その濃いピンクの桜の花が満開なのです(^^)/

(画像奥)


咲いては、散り

終わっては、始まる
バトンタッチ

なので、
またしばらくは、贅沢な気持ちを感じられそうです。
ありがたや、ありがたや(*^_^*)

投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2013.03.31更新

不動産登記に関する登録免許税について!!

~租税特別措置法84条の5の廃止~
www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00146.html

登記(不動産の登記も、会社の登記も)は、
オンライン(インターネット)で申請することができます。

それまでは、ペーパー(紙のみ)の申請でしたし、
直接、法務局に持参しないといけませんでした。

ただ…。
 
管轄の法務局が近くだと、いいんですけど、
別荘とか、実家とか、遠距離にある不動産登記の場合だと、
その現地の法務局まで、実際に行かなくてはいけませんでしたから、
結構大変でした。

ボクも、以前(修業時代に)勤めていた事務所では、
朝一番で新幹線に乗り込み、東北とか九州の法務局に行ったことがあります。
当然、日帰りで…(^_^;)

でも、それはいいんです。
仕事ですから…。
たまの出張も嬉しかったし(^-^)

ただ、問題がありましてね、
それは、その旅費とかが、全部、お客さんの負担になることなんです。
結構な負担になりますよね…。

それがオンライン申請の場合だと、
全部、不要!!


さらに!

そう、このオンライン申請には、
もうひとつ、いい事がありました。

登録免許税が、割引されていたんです。
1件の登記につき、最大5,000円も!
仮に10件あれば、5万円も節約できましたから、
結構、違いますよね!!

会社の設立なども適用されていました!

通常、15万円もかかるところ、14万5,000円でしたから、
かなりのお得感!!

ただ、この特別軽減措置、
先週末(平成25年3月29日)をもって終了してしまいました…。

延長してくれると思ってたのですが。
残念です…(*_*;


うちの事務所では、
ほぼすべての登記をオンライン申請でやっていますので、
減税の適用がなくなったのは、ちょっと、いや、かな~り残念です…。

また、復活してくれ~っ(^^)v


投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2013.03.28更新

不動産登記に関する登録免許税について!!

~租税特別措置法72条の延長~
www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00146.html

不動産の名義を変更するときには、
登録免許税という税金の負担が必要になりますが、
この税金は、不動産の価値(固定資産の評価額)に応じて計算することになります。

例えば・・・。
 
評価額が1,000万円の不動産を購入した場合、
(評価額×0.02なので)=20万円!!と、かなりの高額です。

ただ、“土地”の名義変更については、期間限定で軽減措置というのがありました。
その軽減措置の期間は、税率が、0.02 ⇒ 0.015(15/1000)ということで、
評価額が1,000万円の場合は15万円となり、
なんと!!5万円もお得!!

ただ、その軽減措置の期間が、
平成25年3月31日をもって終了する予定でした…。


が、延長されました(^-^)/
平成27年3月31日まで延長されるようです!!

まっ、だからって、この期間中にたくさん土地を買おう!!
って、わけにはいきませんが…(^_^;)

なお、“建物”については、この期間中も×0.02のままです。

また、不動産を相続したことにより、その名義を変更する場合は、
評価額×0.02でも、×0.015でもなく、×0.004となりますので、
例えば、1,000万円の不動産を相続した場合の登録免許税は、4万円です。
(相続の場合は、土地も建物も同じです)

購入した場合、安くなったとしても15万円ですから、
相続した場合の4万円とは、かなりの違いですよね。

投稿者: ナチュラル司法書士事務所

2013.03.27更新



子供の頃は、桜なんてどうでもよかった。

季節の移り変わりにも興味はなかった。

子供の頃の記憶はあまりないのですが、
きっと親には、お花見に連れて行ってもらったんだと思います。
学校の行事とかでも行ったのかな??

でも、間違いなく、お花見よりは、お弁当の方が嬉しかったと思いますし、

季節の移り変わりよりも、春休みや夏休みの方が、
よっぽど魅力的だったと思います(*^_^*)


ただ、いつからだろう…。
 

この時期になると、「もうそんな季節なんかぁ~」と、
天気予報を見ながら、「今年は、早いのかな?遅いのかな??」
なんて、桜前線を気にしたり、

「タイミング良く、咲いてくれればいいなぁ」
「できるだけ長く、咲いてくれればいいなぁ」
柄にもなく、そんなことを考えたりし
ます。


今では、桜を見るたびに、純粋に、
「きれいだなぁ~」って感じます。


きれいに咲く桜を眺めながら、
しみじみ、幸せな気持ちにさえなります。


いつからだろう。
なぜだろう…。

子供の頃の感覚を引き換えにして、
少しは、大人っぽい感覚を身に付けたのでしょうか。


タイミングはさて置き、
今年もきれいに咲いていますね!

お花見の名所と言われる桜もキレイですが、
毎朝、目にする石神井川沿いの桜も、
最寄りの駅前の桜も、人気のない公園の桜も、
ご近所さんの庭に咲く桜も、本当にきれいです。

満開の桜を眺めながら、幸せを感じ、
季節の移り変わりに、気を引き締め…。

大人っていいですね(^-^)



今日は、朝から雨…。

散ってしまわないかと心配しながらも、

雨の中の桜もきれいでした。

ただ、ボクは、雨降りが苦手なので、
やっぱり、青空の下の桜が大好きです(^-^)/



石神井川沿いの桜(^-^)



中板橋駅前の桜(^-^)

投稿者: ナチュラル司法書士事務所

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